ドキュメント

2009年1月1日

  • 2009/01/01

昨年はアメリカ発の金融危機によって、世界的に100年に一度と言われる大不況にみまわれています。一昨年まで「いざなぎ景気」を越えたと言われた景気は一体なんだったのか、と思います。

よく言われた、日本の経済(企業)は一流、政治は三流と言われていましたが、政治の三流が企業(経済)を三流に引き込んだ感じがします。
昨年まで、何兆円と利益を上げていた企業で、内部留保された金が何兆円と有りながら、不況を理由にいとも簡単に人の首切りをする、企業には倫理が無いのかと情けなく思います。

このような時に政治の力を発揮しなくてはならないのではと思いますが麻生総理大臣は口先では、100年に一度の危機と言われながら、自分たちが裸になって国民を救わなくてはと言うものが見えてこない、国民の苦しさ厳しさを知っているのだろうかと疑いたくなる思いをするのは私だけ
でしょうか。

原点にかえって、日本の身の丈のことを考えるいいチャンスではないかと思えます。

徳川家康公の遺訓に「人の人生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常とおもえば、不足なし」と言われています。牛年に因んで、ゆっくりと一歩いっぽ歩む年にしたいものです。