ドキュメント

2008年8月23日

  • 2015/02/08

私は、平成7年より町議会議員に立候補し、皆さんの温かい支援を
頂き、議席を与えて頂いております。そもそも、立候補の決意は、
国をはじめ地方行政が国民、町民の目線から離れていっている、
何とか取り戻したいとの思いでした。
戦後の復興の中で、先人の弛まぬ努力の賜ものの結果、世界でも
類を見ない速さで高度成長を成し、世界の経済大国としての仲間
入りをしました。当時は多くの税収が見込まれバラマキ政治とも
言われるほど、国も地方も身の丈に余りある投資をしてきました。
しかし、現実はバブル経済と言われたように、資源の乏しい国の
顛末でしょうか、バブル崩壊とともに過去が嘘のように崩れ
去ってしまったと思います。
国の政策もバブル崩壊後は景気対策として、将来展望もなく
多くの国債の発行で、現在では850兆円とも1000兆円とも言われ、
先進国では恥じるべき借金大国となっております。
バブル経済が崩壊して20年余になります。民間は必死に舵取り
して立て直しをして、それを怠ったものは倒産の憂き目にあっております。
しかし、今だもってバブル時の体質を温存している、政治、
行政、官僚、公務員のままでは、日本の将来はないように思います。
地方自治体においては、思い切った改革を訴え、住民の支持を得て
改革首長が誕生し、住民の目線で立て直しを進められています。
しかし、多くの税源は国が支配している以上はままならない状態です。
我が町においても、自主財源は25%余で、75%は依存財源が
現実です。今の状態は、高下駄を履いて踏み段に乗っているような
状態ではないでしょうか。
これも国で仕組まれた、システムによって進めてきた結果ともいえ
ますが、適正規模に戻す必要があります。
このような状態の中で、議席を与えられて以来、議員として厳しい
視点で議論をさせて頂いております。時には、野人、変人のように
言われる人もいますが、私は、信念を持って、思い切った改革
なくして新しい町づくりはできないと信じています。皆さんはどの
ようにお思いでしょうか、ご指導頂ければ幸いと存じます。